学びナビゲーター
教師ではなく、学びナビゲーター。
私たちは教師ではなく、子供たちにとっての「学びのナビゲーター」でありたいと思っています。子供たちが自ら考えるきっかけを与え、答えを導き出すための “ダイアログクラスor(FIND OUT CLASS)”を実践します。
解き方を教え込むのではなく、子供たちと一緒に考える、気づきを与える、「学びのナビゲーター」としてひとり一人にしっかりと向き合っていきます。
子供たちの好奇心と向上心をかきたてるのは、「学びのナビゲーター」のミッションです。すべては、未来の子供たちの夢の実現のために。
学びナビゲーターの理念
- 生徒の可能性を信じぬく
- 生徒の考えを引き出す
- 生徒の対話を重視する
- 生徒と一緒に学びを楽しむ
- 可能性を信じ抜く
- 子どもは大きな可能性を秘めた存在です。しかし、いつしか大人に急かされ、社会に急かされることで、その可能性を十分に発揮できずにいる子どもたちがたくさんいます。元来、子どもは自ら考えることが好きで、表現することが好きで、学ぶことが好きなはずです。子どもたち一人ひとりが自分の力で課題を解決できるようになるために、私たちは子どもの可能性を信じ、待ってあげることが重要だと信じています。
- 考えを引き出す
- 子どもたちは”間違い”を恐れ、思考することを諦めてしまいがちです。しかし、社会に飛び出せば毎日が答えの見えない課題ばかりです。つまり、未来に向けて学ぶべきことは正解を探すのではなく、正解に至るまでのプロセスを論理的に考える習慣を身につけること、間違えを恐れず自分の考えを伝えること、間違えに気づき修正を加えることです。私たちは子どもたちの中にある考えを質問により引き出し、整理し組み立てることで論理的思考を育てたいと思っています。
- 対話を重視する
- 子どもは発言することが大好きな存在です。しかし、年齢が上がるにつれて自分の意見を言えなくなってしまっていませんか。そこには羞恥心や自信のなさや不正解の怖さがあることが予想されます。発言することは社会に出たときに重要な要素であり、また自信をつけるキッカケともなります。私たちは子どもたちとの対話を重視しながら子どもたちの思いを大切にし、自信をつけるキッカケを提供したいと思っています。
- 一緒に学びを楽しむ
- 「つまらない勉強」からは、生み出すものは少ないはずです。テストのために暗記をしてもテストが終わってしまえば忘れてしまう。受験のために、いろいろなテクニックを理解したとしても、社会では役に立たない。そのような勉強は「やらされている勉強」なはずです。遊びでも習い事でも楽しいことには、子どもは積極的に取り組み、自らの成長を積極的に促しています。私たちナビゲーターは「楽しい取り組み=楽しい学び」になるよう全力で子どもたちと楽しみたいと思っています。